- 当社のDXビジョン -

当社は、業務パフォーマンス向上や業務効率化、業務標準化などを推進するためのシステム開発をはじめ、効果的なプロモーション展開のためのWebサイト構築などを進めてきました。
当社のこのようなIT技術やノウハウを有する「IT技術に精通した人材」を有する強みを持っています。
このIT技術に精通した人材を中心に、各企業の「業務に精通した方々」と問題発見をして、その問題解決に向けた取り組みを進める中から、新たな付加価値の創造を推進することで、最適なDX化を支援します!

- 当社のDX戦略 -

当社が保有するIT技術をベースに、お客さまのニーズに的確に応えることで、新たな価値の創造を創造することを通じて、DXソリューションを提供します。

- DX戦略の展開 -

1.当社が保有するIT技術の可視化
当社は、業務パフォーマンス向上や業務効率化、業務標準化などを推進するためのシステム開発をはじめ、効果的なプロモーション展開のためのWebサイトの構築などを通じて、高いIT技術を持っています。
その他かい技術力を「見える化」することで社内でノウハウの共有化を推進するとともに、外部に向かって、当社のITノウハウ情報を発信します。

2.DX人材の育成
当社が、「これまで蓄積してきたIT技術やノウハウの可視化」をすることで、今までは、OJT中心に育成を進めてきた人材育成を、社内教育用の教材として活用することで、計画的かつ戦略的な人材育成を推進します。
また、その仕組みが構築できた際には、新たな人材の増員を図って、さらに当社の強みであるIT技術の強化を図ります。

3.既存サービスの新たな展開
これまで、当社が提供してきた業務パフォーマンス向上や業務効率化、業務標準化などを推進するためのシステム開発、効果的なプロモーション展開のためのWebサイトを提供してきた企業さまに向けて、さらに、企業内の業務などの実態をつかむことで、新たな付加価値創造に向けたソリューションを提供します。

4.新規サービスの拡充
これまでお付き合いをいただいてきたクライアント企業に向けて、さらにニーズや困りごとをヒアリングすることで、当社が持っているIT技術を、さらに進化させることで、新たな技術の開発、新規サービスを拡充していきます。

5.労働生産性の向上
今後は、クラウドサービスとのさらなる連携強化、AI技術の導入などを通じて、労働生産性に向けた新たな価値創造を推進します。

- DX推進の組織体制 -

当社代表取締役をDX推進統括責任者とし、専門部署「DX企画推進室」を設置、専任スタッフを配置してDXプロジェクトを推進します。

- 戦略の達成状況に係る指標の決定 -

個別従業員のDXリテラシーを、
(1)情報リテラシー
(2)コンピュータリテラシー
(3)ネットワークリテラシー
の3分野から数値化し、個別目標を設定することで、社員全員のスキルアップを図ります。
営業部門においては、新規クライアントの獲得数と売上高の金額の目標設定を行い、四半期ごと、年度ごとに検証を行い、未達成部分については、チェックと改善を、社員全員で行っています。

- 戦略の推進等を図るために
必要な情報発信 -

当社は第13期から本格的なDX化への取り組みを推進しています。
また、同期には、新たに「DX企画推進室」を設置し、本格的にDX化に向けた取り組みを開始し、「当社が保有するIT技術の可視化」「DX人材の育成」「既存サービスの新たな展開」「新規サービスの拡充」「労働生産性の向上」などの取り組みを通じて、お客さまのDX化支援を推進します。
そして、クライアント企業・パートナー企業に向けて、DX推進に向けた、本格的な取り組み活動と新規事業の創造活動について、ご案内していきます。

代表取締役 田中 邦和